予選リーグ・決勝トーナメントによる大会運営を柱に、皆様からお寄せいただいたご意見、ご提案、ご要望を大会運営に反映させるべく、役員会での検討を積み重ねてきました。
あわせて、IT化の進展、ゆとり教育の見直し、校庭芝生化、個人情報保護等々少年野球を取り巻く環境の変化によってもたらされる諸課題についても話し合ってきました。
昨秋は、多摩地区15市から73団体、150チームが参加する大会になりました。
今春からは、新たに西東京市、瑞穂町からの参加も予定されています。
参加チームの増加によってもたらされるスケールメリットを健全かつ有効・効率的に大会運営に還元していきます。しかし、多くの課題も生じてきており、参加団体、役員の意見・要望は多様化し、相反するご提案も少なくありません。
そうしたなかで、より多くの公式戦出場機会を選手に提供するという大会設立趣旨協会モットーへの理解を深めながら、今年の大会運営にあたってゆきます。
今年は、次の方針にもとづいて、大会を運営していきますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
記
- 1.第30回記念大会(春季)・・・優勝杯・準優勝杯(持ち回り)の新調
- 昭和53年(1978)秋にスタートした三多摩大会は、30周年を迎えました。
第30回春季大会を記念し、優勝杯・準優勝杯を新調します。
- 2.ジャビットカップ・チャンピオン大会・・・春季 1部 優勝チーム
- 長年の夢、そのひとつが実現しました。
1部(6年以下)の春季大会は、ジャビットカップ争奪大会とし、優勝チームは今年11月、ジャイアンツ球場(読売ランド)で読売巨人軍主催により開催されるチャンピオン大会に三多摩大会を代表して出場します。
- 3.予選リーグ組み合わせを無条件抽選方式に変更
- 従来、同一クラブのA・Bチーム(いわゆる兄弟対決)や同一市内チームが同じブロックに入ることを回避する条件設定を行ってきました。そのため、ネット抽選で決定した抽選番号が変更されるといった不都合が生じてきました。
これを是正し予選ブロック編成は、無条件でネット抽選のみによって決定する無条件抽選方式に変更します。
参加チーム数の増加によって、その確率は低くなってきていますが、兄弟対決となった場合は、想い出となるラッキーな出来事として受け止めてください。
- 4.ブロック長免除・選択制の廃止
- 無条件抽選方式によるネット抽選への移行に伴い、新規加盟団体のブロック長免除(抽選番号繰り下げ)及び複数該当(1部・2部等)の場合に付与してきたブロック長選択権を廃止します。
ブロック長の役割を分担するについては、既存加盟団体と新規加盟団体との間に、これを免除する合理的理由は認められず、複数ブロック長については、ブロック長の負担を軽減し、各チームの相互協力によって試合日程を進行していくことが、三多摩大会のモットーであるとの理由です。
- 5.ブロック長通信費の廃止
- 近年の情報通信技術の進展を背景とし、試合日程の調整等に要する時間的・経済的負担は、ブロック長と他メンバーとを比較して僅少なものとなってきています。
また、協会モットー(ボランティア精神、手作り)にもてらし、予選リーグ、決勝トーナメントとも一律千円を支給してきた「ブロック長通信費」を廃止します。
これに伴い、試合日程は各チームの相互協力によって進行し、試合結果は勝利チームが報告するなどブロック長の役割を軽減します。
※ブロック長の役割=ブロック代表を大会本部(事務局長)に期日内に連絡する。
- 6.大会実施要綱(同率順位の評価)の改訂
- 予選ブロック代表チームを決定するにあたり、同一勝率が2チームある場合は先ず代表決定戦を行うことになっておりましたが、@勝率、A直接対決の勝者優先、B得失点差の順番で代表チームを決定することとし、得失点差も同じであった場合に限り、代表決定戦を行うことにします。
同率勝率をもって代表決定戦を行う日程的余裕は現実的にはほとんどないことを考慮し、かつ、代表決定基準をより明確にするとの理由です。
- 7.3部制の導入・・・秋季大会から「2部(5年以下)」を増設
- 1部(6年以下)に参加する5年生を主体にした、いわゆるBチームが20を超えてきましたので、今年秋季大会から2部(5年以下)を増設、従来の4年以下を3部と呼称します。
- 8. 新規加入団体オリエンテーションの開催
- 以下の日程により、大会運営方法等の説明、質疑応答を行います。
春季 2月23日(土)18時〜19時 立川市泉町体育館(研修室)
秋季 7月13日(日)18時〜19時 立川市泉町体育館(研修室)
- 9.(仮称)評議委員会の設置
- 少年野球を取り巻く環境、課題、解決策などをテーマに「三多摩大会の将来ビジョン」について話し合い、その結果を協会運営に生かすためのコミュニケーションの場を設置します。第1回評議委員会は、9月6日(土)18時(場所未定)開催。
評議委員(年会費3千円)の自薦・推薦をお願いします。
- 10.後援社・協賛社
- 読売新聞東京本社様、トップインターナショナル様よりトロフィー、記念品、楯などの表彰品をご寄贈いただいています。
今年からは、読売巨人軍様にもご後援いただきます。
また、株式会社エーアイシー様には、予選リーグ試合成績の管理システムの運営等について、ご支援していただいております。
三多摩大会は、ご後援、ご協賛を賜りながら、参加団体相互の協力により、役員、協力審判会計監事、ブロック長などの役割を分担しあいながら、年間約750試合を行ってまいりますので、今年もよろしくお願いいたします。
以上
|